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朝鮮の茶に関する記述
『洪吉童伝』の著者として有名な許筠は、朝鮮各地の美味珍味を列記した『屠門大嚼』を1611年に著しましたが、それによれば、お茶は全羅南道産が最も良く、全羅北道産がそれに次ぐそうです。 朝鮮にもお茶があったのかと思いましたが、17世紀初めには朝鮮でもまだお茶を栽培しているところがあって、その後すたれたということかもしれません。

また享保年間に釜山の和館で勤務した朝鮮通詞松原新左衛門の『朝鮮物語抄』には、朝鮮人の喫茶についてこう書いています。 「朝鮮にて日本の挽き茶とて日本の茶を殊の外賞翫仕り候。日本と違い、朝鮮は肉食を強仕り候。肉食の後、日本の茶を用い候えば胸を押し上げ候て殊の外能きものと申す由候。朝鮮王より対馬守殿へ所望にても送られ、また対馬守より起りても送られ。玆に因って日本の茶、朝鮮に絶えず之れ有り候。其れ故朝鮮王常々の呑茶は日本宇治の茶を用いられと申し候事。」
お茶については、ダレの『朝鮮事情』にもあります。 第14章「衣食住」 「ふつうの飲み物として、御飯を炊いた水〔釜湯〕がある。酒は、麦や米を発酵させて作る。夏になると、両班たちは焼酎や蜂蜜水を多量に飲む。お茶は、金持ちの家庭で飲まないこともないが、嗜む者はきわめて少ない」
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【2014/10/26 10:37 】 | ウリジナル | 有り難いご意見(0)
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