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前々から甲賀勤皇隊のことが知りたいと思っていたのだが、藤田和敏博士の著書でやっとわかった。 しかし「えー!そこで裏切るかw」が感想。 江戸時代中期、甲賀古士(戦国時代の甲賀衆子孫)は自分たちがいかに家康公から目をかけられたか散々幕府にアピールし、幕末は血判書まで作って「身命投げうって報国の忠志にはげむ」と老中に心願。 ところが敏感に風向きを察知した古士の一家族が「先祖は大伴氏」だと朝廷にアピールし、他の古士達もわらわらと勤皇倒幕側についた。
引用幕府の家臣の中には開府時に江戸に移住した甲賀衆の子孫も沢山いたろうに。 万川集海には忠について書かれてたりするんだが。 PR
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当時の幕府は忠誠を尽くすに値しないので仕方ない
【2017/08/26 03:18】| | NONAME #7dbf88244e [ 編集 ]
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