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まず忍者刀そのものがフィクション刀であるのだけれど、忍術のひとつとして刀を塀に立て掛け、鍔を踏み台にして登るという有名な話がある。 参考 http://photagram.net/media/BNIHcVflC3R コレに関して江戸後期の文書「剣甲新論」 にこのような記述があるそう。 (以下は)俗説にて取るに足らず。攻城塀乗等の時、刀の下緒の片端を栗形へ結び付け片端を帯へ結び付け、刀を塀へ立て掛け鐔を足掛かりにし塀上へ取り乗り、下緒を引きて刀の来る如くする事あり、栗形を丈夫にするはこれ等の為なり。又、旅宿等にて、大小の下緒を結び左右に置きその上へ布団を敷き寝ることあり。又、鉄砲の台などの用あり。 忍者と関係なく江戸期既にあった話だがあくまでも 俗説にて取るに足らず PR
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